塗装が初めての方へ

業者の選び方

  1. 見積もりだけで判断しない

    お住まいを守る塗装工事の際には、なによりも信頼できる業者であることが大切です。
    いくらコストが安くても、品質の低い工事では耐久性等にも問題がある場合が多く大きな不安が残ります。安い場合はなぜ安くできるのかをきちんと説明できる業者をお選びください。

  2. 必ず書面に残す

    いくら信頼できそうな業者でも、口約束のみで決めてしまうのは非常に危険です。使用される塗料のメーカーや防水工事の有無、平米数、付帯部一式になっていないかなどの項目を重点に、お見積もりの内容をチェックするようにしましょう。Reペイントではお見積もり内容を細部までご説明しております。

  3. 会社の実態をチェックする

    ご依頼をされる業者が、その地域での実績がある業者かどうかはとても重要です。工事の品質が低い業者はクレーム等によって、同じ地域では営業できなくなってしまうケースがよくあるからです。長野県長野市のReペイントは、地域密着型の業者としてこれまでに同地域で多数の実績を誇っています。

  4. プロ意識を探る

    大切なお住まいをお任せするのですから、施工業者のプロ意識もきちんと探っておきたいところです。使用する材料やお住まいの現状などについて、明確な回答が得られるかを確認しておきましょう。Reペイントはお客様への現状説明はもちろん、お住まいごとに合わせた的確なご提案等もさせていただきます。

お家の危険信号

外壁の場合

色褪せ
常に雨風や紫外線にさらされているお住まいの外壁は、経年によって本来の塗装色ではなく、くすんだような色あせが起きてしまいます。
色あせの段階ではまだ症状はそれほど深刻ではなく、あせって対処をする必要はありませんが、美観を維持する意味でもこの段階で塗り替えをおこなうお客様も少なくありません。
第一段階
粉の発生
建物の外壁などを手で触ってみると、白い粉のようなものがついてしまった経験をお持ちではないでしょうか。これはチョーキングといわれる症状で、塗装が劣化しはじめてきている合図なのです。
この時点でもまだ塗り替えを急ぐ段階ではないのですが、早めに工事をおこなうことで費用を抑えることが可能ですのでご検討ください。
第二段階
ヒビ割れ
文字どおり外壁の塗装がヒビ割れてしまっている状態です。目視で一目瞭然ですのですぐに分かります。
ヒビ割れのことはクラックともいい、ひどくなると雨水などの水分が建物の内部にまで侵入してしまいますので非常に危険です。
内部に被害が及ぶと大掛かりな工事になりますので、お早めにReペイントまでご相談ください。
第三段階
塗装の剥がれ
塗装の剥がれが発生すると、外壁の下地がむき出しになってしまいます。
当然お住まいを守る塗装の働きは機能しておらず、建物本体に悪影響を与えてしまいますので、一刻も早く塗り替えをご検討ください。
Reペイントは長野県内を対応エリアとしておりますので、まずはお気軽に弊社までご連絡ください。
第四段階

屋根の場合

色褪せ
夏の日差し、雨風や雪などお住まいを守る為に一番と言っていいほど過酷な環境にさらされている屋根。
外壁と同様に色あせ程度ではあせって対処をする必要はありません。下からでは見えませんし、気づきにくい場所なのでチェックするのは難しいかもしれませんが、お住まいの状態を把握しておくということが大切です。
第一段階
錆の発生
棟板金やトタン屋根、屋根材などの保護材や塗装が劣化してくると、雨や湿気が入り込み金属部分にサビが発生してきます。
サビは屋根の劣化や美観への影響だけではなく、進行してしまうと穴があくなど屋根としての機能性低下につながってしまうので、早めに塗装で表面を保護することをおすすめします。
第二段階
塗装の剥がれ
屋根材の劣化により、塗装がはがれてくると表面を保護する機能が働かなくなってしまうため、カビやコケが発生してきます。
この状態になると雨水などを弾かず、屋根材自体にしみ込んでしまいます。建物自体に被害がでる前に早急な対応が必要です。お早めにReペイントまでご相談ください。
第三段階
腐食
屋根が腐食するということは防水効果がほとんどなくなっている状態です。雨漏りで天井や壁に雨染みがすでに起こっているかもしれません。
屋根材自体が傷んでしまっているため、屋根の葺き替えなど大規模なリフォームが必要になってしまいます。 チェックするのは難しい場所ですが手遅れになる前に危険信号を把握することが大切なのです。Reペイントがご相談に乗ります。
第四段階

塗料で何が変わる?

ウレタン系塗料 耐久年数7年程~
ウレタン系の樹脂を主成分とした塗料がウレタン系塗料です。
塗膜がやわらかく柔軟性があり、外壁や内装などを問わず使用することができます。また、下塗りや上塗りの素材も問いません。
幅広く使用できる非常に便利な万能塗料です。
ウレタン系塗料の使用イメージ画像
  • メリット
    • ・比較的短い工期での施工が可能
    • ・気密性が高く密着しやすい
    • ・適応能力が高く幅広く使用することができる
  • デメリット
    • ・塗装工事中に強い臭いを発する
シリコン系塗料耐久年数10年程~
シリコン系塗料は現在もっともよく利用されている塗料です。
大きな特徴は耐久年数が長いという点と、コストパフォーマンスにすぐれている点が挙げられます。また、耐汚染性や防カビ性などの機能を兼ね備えた種類も用意されています。
シリコン系塗料の使用イメージ画像
  • メリット
    • ・メンテナンスが簡単で扱いやすい
    • ・コストパフォーマンスにすぐれている
    • ・高い耐熱性を持っている
  • デメリット
    • ・種類が多い反面、
      塗料によって若干の性能差がある
フッ素系塗料 耐久年数15年程~
フッ素を主成分として作られた塗料がフッ素系塗料となります。
さまざまな塗料の中でもトップクラスの耐久年数を誇っており、塗装をより長持ちさせたいとお望みの方には最適な塗料です。外壁塗装に対して非常に適した性能を持っています。
フッ素系塗料の使用イメージ画像
  • メリット
    • ・非常に長い耐久年数を持っている
    • ・長く使えるためコストパフォーマンスは抜群
    • ・紫外線や酸性雨等にも耐えてくれる
  • デメリット
    • ・種類が多い反面、
      塗料によって若干の性能差がある

塗装工事の流れ

洗浄
まずは外壁の汚れを徹底的に除去いたします。
専用の高圧洗浄機などを使用し細部まで洗浄することで、
塗り替え時の塗装は、より高い性能を発揮できるようになります。
洗浄のイメージ画像
下塗り
塗料本来の魅力を引き出すためには、丁寧かつ適切な下塗りが必要です。
施工地域の環境なども考慮する必要がありますが、地域に密着したReペイントなら土地土地に最適な対処をすることが可能です。
下塗りのイメージ画像
中塗り
中塗りは人間のお化粧で例えると、ファンデーションの部分になります。
中塗りがしっかりと丁寧におこなわれていなければ、外観や耐久性にも影響を及ぼすため、技術力の高い業者による施工が必要不可欠です。
中塗りのイメージ画像
上塗り
いよいよ建物の外観に直接影響する上塗りの作業です。
Reペイントが蓄積してきたノウハウと技術を駆使して、最高品質の仕上がりを求めていきます。もちろん塗料は厳選した高品質の塗料を使用しております。
上塗りのイメージ画像
塗装完了
上記の工程をすべて終えますと塗装工事の完了です。最終的な確認をお客様におこなっていただいた上でお引き渡しとなります。
アフターフォローも万全ですので、お気付きの点がございましたらいつでもご連絡ください。
塗装完了のイメージ画像

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